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みなさん、RFIDってご存知ですか?このBlogをご覧なられている方は、在庫管理に関わりのある方が多いはず。 RFIDについても、ご存知の方が多いと思います。 今日は、そんなRFIDに関する雑感です。 まずはRFIDについて再確認。 RFIDとはICチップを電波や電磁波で認識する技術です。 JRのSuicaなんかでも使われているものですね。 そんなRFIDですが、在庫管理で広く用いられると期待されています。 数年前にはマスコミなどに何度も取り上げられ、ブームのようになりました。 ・倉庫や店舗の在庫を瞬時に認識できる ・トラックが通過するだけ搭載物が認識できる RFIDならばこうした事が出来ると、多くの期待が集まったのです。 しかし現実には課題がありました。 将来的な「夢」と実現できる「現実」のギャップがあったのです。 そんなギャップに戸惑いつつも、多くの実証実験やシステムが立ち上がりました。 おかげさまで、私達も幾つかのシステム作りに関わることが出来たのです。 「夢」で語られたように、倉庫全体を一度に読むには電波が数10m〜数100m飛ぶ必要性があります。 トラック通過での読み取りにしても、5mは飛ぶ必要がありますね。 現在、最も普及しているRFIDは「ISO/IEC 15693」という規格です。 私達がこれまで関わったのもこれにあたります。 「ISO/IEC 15693」の場合、通信距離は数10cmなのです。 そこで世の中の期待はUHF帯のRFIDに集まりました。 UHF帯は5mは飛ぶと言われているRFIDです。 今後の世界標準になるものとして、本命視されています。 国内でも2005年1月に電波法改正で本格利用できるようになりました。 こうして、次第にUHF帯の実証実験の結果が明らかになりました。 しかし、その結果は長所と短所が混ざったもの。 やはり夢と現実のギャップがあったのです。 UHF帯は確かに数m飛ぶのですが、電波の反射の影響が大。 こっちの部屋なら3m、こっちの部屋だと5mといった具合です。 しかも、ダンボールの中身の素材の影響も大。 金属はもちろん水分があるだけで距離が縮むとのこと。 利用者側からすると安定感がないのです。 いずれにしても、こうした特性を理解し利用しなければなりません。 何だか書いていると長くなりました。 続きは次回ということで。 しかし、今回は短所の記述が多くなりました。 システムを作る立場の者として、勘違いをしそうな表現を乱用しブームを煽る。 そんな風潮にひと言いいたかったのです! そんな思いが、勘違い部分の否定から入ってしまいました。 まだまだ言いたいことが残っています。 RFIDの長所も述べますので、次回までお待ちください。 (続きはこちら) http://infusion2.at.webry.info/200704/article_2.html ↓弊社サイトはこちら 在庫管理システム・倉庫管理システムのパッケージソフト インフュージョン |
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