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help リーダーに追加 RSS 在庫管理とRFID・・・雑感その1

<<   作成日時 : 2007/04/07 11:28   >>

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みなさん、RFIDってご存知ですか?このBlogをご覧なられている方は、在庫管理に関わりのある方が多いはず。
RFIDについても、ご存知の方が多いと思います。
今日は、そんなRFIDに関する雑感です。

まずはRFIDについて再確認。
RFIDとはICチップを電波や電磁波で認識する技術です。
JRのSuicaなんかでも使われているものですね。

そんなRFIDですが、在庫管理で広く用いられると期待されています。
数年前にはマスコミなどに何度も取り上げられ、ブームのようになりました。

・倉庫や店舗の在庫を瞬時に認識できる
・トラックが通過するだけ搭載物が認識できる

RFIDならばこうした事が出来ると、多くの期待が集まったのです。

しかし現実には課題がありました。
将来的な「夢」と実現できる「現実」のギャップがあったのです。

そんなギャップに戸惑いつつも、多くの実証実験やシステムが立ち上がりました。
おかげさまで、私達も幾つかのシステム作りに関わることが出来たのです。

「夢」で語られたように、倉庫全体を一度に読むには電波が数10m〜数100m飛ぶ必要性があります。
トラック通過での読み取りにしても、5mは飛ぶ必要がありますね。

現在、最も普及しているRFIDは「ISO/IEC 15693」という規格です。
私達がこれまで関わったのもこれにあたります。
「ISO/IEC 15693」の場合、通信距離は数10cmなのです。

そこで世の中の期待はUHF帯のRFIDに集まりました。
UHF帯は5mは飛ぶと言われているRFIDです。
今後の世界標準になるものとして、本命視されています。
国内でも2005年1月に電波法改正で本格利用できるようになりました。

こうして、次第にUHF帯の実証実験の結果が明らかになりました。
しかし、その結果は長所と短所が混ざったもの。
やはり夢と現実のギャップがあったのです。

UHF帯は確かに数m飛ぶのですが、電波の反射の影響が大。
こっちの部屋なら3m、こっちの部屋だと5mといった具合です。

しかも、ダンボールの中身の素材の影響も大。
金属はもちろん水分があるだけで距離が縮むとのこと。
利用者側からすると安定感がないのです。

いずれにしても、こうした特性を理解し利用しなければなりません。

何だか書いていると長くなりました。
続きは次回ということで。


しかし、今回は短所の記述が多くなりました。

システムを作る立場の者として、勘違いをしそうな表現を乱用しブームを煽る。
そんな風潮にひと言いいたかったのです!
そんな思いが、勘違い部分の否定から入ってしまいました。

まだまだ言いたいことが残っています。
RFIDの長所も述べますので、次回までお待ちください。

(続きはこちら)
http://infusion2.at.webry.info/200704/article_2.html


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